こちらでは当院の施術内容について紹介いたします。
当院の施術内容は、大きく分けて「血流をよくする」「自律神経のバランスを整える」「婦人科系の悩み」でまとめています。
肩こり、腰痛などの具体的な名称をつかっていないので少しわかりにくいかもしれませんが、血流について、自律神経についてなど、わかりやすく理解して頂けるように書いています。
「血流をよくする」「自律神経のバランスを整える」
「婦人科系の悩み」の項目に具体的な名称をいれています
ので、より理解して頂けるかと思います。
何かご質問、ご相談があればいつでもご連絡下さい。
血液は血管内を通って全身を巡ることで大切な働きをしています。
血液の循環とは、心臓を起点にして一方向(心臓→全身→心臓→肺→心臓)に絶えず流れ、全身を巡ることです。
この時心臓から出る血管を動脈、心臓に戻る血管を静脈といいます。
動脈は弾力性があり、その壁も発達しています。
そのため血管の太さも変えることができるので、血液の流入量と血圧の調整を行います。
静脈は動脈と違い、血管壁も薄く、筋も少ないので自ら収縮することができません。
静脈は重力に逆らって血液を心臓に返さないといけないので、鍼灸治療で筋肉を刺激し、血液を戻していきます。
このように血液は心臓から身体の隅々まで行き渡り、再び心臓に戻さないといけないので、身体のどこかに滞りがあると何らかの症状が出てきたりします。
自律神経は自分の意志に関係なく、神経自身のリズムで作用します。
例えば心臓の拍動を自分の意志で早くしたり、遅くしたりはできません。
心臓だけでなく、消化機能、循環機能、体温調節など生きていくための基本的な機能は、意識しなくても勝手に調節されています。
こういった機能を担うのが自律神経の働きです。
自律神経は、常に変化する身体の状況をキャッチして、それに対応するように調節して生命を維持しています。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、交感神経は身体を活発に、副交感神経は身体を安静にする作用を担っています。
この正反対の2つの神経のバランスを保つことが大切で、例えば交感神経が常に優位に働くと、身体にさまざまな変調を来すことになってしまいます。
東洋医学では気・血・津液といった身体を構成する要素があり、この三要素に乱れがあると全身の不調につながります。
鍼灸治療で気・血・津液の乱れを整えることにより、自律神経のバランスを保つことができます。
婦人科系の悩みって、場合によっては話づらい事もあったりします。
月経異常、冷え性、頭痛やめまい、多汗、むくみ、更年期障害、ホルモンの乱れ…などさまざまです。
そういった悩みは女性にしかわからない、女性だから話せるって事もあります。
何かあればご相談下さい。
女性の悩みは身体だけではなく、美容も気になる部分でもあります。
特に肌は多くの女性が気にしている部分なので、何かあればご相談下さい。
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